復興支援事業:復興につなげる地域の食について考える2019

全国各地に予想外で起きる自然災害。この災害を契機に復興への足取りにつながるために取り組むべき事とは何か?災害地域の地域資源(特産品等)を見直し、復興につながる取り組みについて考えるため、各被災地からの報告と物産の販売会を行います。

主催:チーム北九州(NPO法人北九州国際自然大学校・(一社)コムタンク北九州)
共催:(一社)九州の食
協力:復興庁 他
定員:30名
会場:北九州まなびとESDステーション
   北九州市 小倉北区魚町3丁目3−20 中屋ビル地下 1 階
電話: 093-522-0071

日程:平成31年3月9日(土)
14時~15時 災害からの復興 食が結ぶ被災地

挨 拶:未定

14:00 【復興庁】
復興庁 インフラ構築班・企業連携推進班 

14:40 村上農園(熊本県阿蘇市)
専務理事 村上 勝寛 氏
 
15:00 終了予定

シンポジウム参加者には、復興庁の東北事業者の復興への足取りが読める「岩手・宮城・福島の産業復興事例30 想いを受け継ぐ次代の萌芽」(平成31年2月18日公表)を差し上げます。

【別会場】
11時~16時 おいしい食で始まる復興マルシェ .北部九州・熊本・東北の今.

会場:ビッコロ3 三番街自由市(中屋興産ビル 1階 中央通路側)     

物産販売:鵡川町(北海道) ししゃも など
     陸全高田市 八木澤商店 など
     岡山・広島 (依頼中)
     朝倉(依頼中)
東峰村  しいたけ 日本酒 など
     阿蘇市  いちご、アスパラなど・・・
     東北関連  (復興庁関連)(調整中)


(以上販売予定) 

【お問い合わせ先】チーム北九州 事務局 西村健司 090-9481-8176
 北九州市小倉南区志井264−7 ㈱アルカンシェル内
 電話: 093-964-2841

九州北部復興支援事業「復興につなげる地域の食について考えよう」

全国各地に予想外で起きる自然災害。この災害を契機に復興への足取りにつながるために取り組むべき事とは何か?災害地域の地域資源(特産品等)を見直し、復興につながる取り組みについて考えるため、陸前高田市の復興に向けて奔走する懐かしい未来創造㈱の町野弘明氏をお迎えするほか、各被災地からの報告と物産の販売会を行います。

主催:チーム北九州(NPO法人北九州国際自然大学校・(一社)コムタンク北九州)
共催:(一社)九州の食
定員:30名
会場:北九州まなびとESDステーション
北九州市 小倉北区魚町3丁目3−20 中屋ビル地下 1 階
電話: 093-522-0071

日程:平成30年3月18日(日)13時30分.15時40分
名称:復興につなげる地域の食シンポジウム

挨 拶:NPO法人 北九州国際自然大学校 理事長 岡本 広治(チーム北九州 会長)
報告会:
13:30 基調講演 「事業による被災地復興への足どり」
なつかしい未来創造㈱ 取締役副社長 町野弘明 氏
14:00 【復興庁】
    復興庁 企業連携推進室 参事官 和爾俊樹氏
    【事業者】
    株式会社かね久 代表取締役社長 遠藤伸太郎氏
    有限会社今野醸造 今野浩嗣氏
14:40 宝珠山きのこ生産組合 川村 倫子 氏(東峰村)
14:50 北九州市立大学 地域共生教育センター
    特任講師 村江 史年 氏
15:00 チーム北九州 西村 健司
15:10 シンポジウム(パネルディスカッション)
「特産品で被災地を復興させるには? 」
講演者全員
コーディネーター:(一社)九州の食 理事 若林 宗男
15:40 終了予定

シンポジウム参加者には、復興庁の東北事業者の復興への足取りが読める「岩手・宮城・福島の産業復興事例30 続く挑戦つなぐ未来へ」(平成30年2月公表)を差し上げます。

(別会場)
11時.16時 おいしい食で始まる復興マルシェ .北部九州・熊本・東北の今.
会場:メルカート 三番街自由市(中屋興産ビル 1階 中央通路側)

物産販売:朝倉市 こんにゃく、ピクルス、ドレッシング、柿チップス、地元野菜他
東峰村 村の柚子ポン酢、ゆずジンジャー、棚田米、ドレッシング」なしジュースなど
添田町 ゆずごしょう、こんにゃく、バナナ羊羹、めんべいなど
阿蘇市 いちご、アスパラなど・・・
東北関連 (復興庁関連)
・ゼネラル・オイスター 岩手県大槌町 牡蠣加工品 ※冷凍
・かね久 宮城県多賀城市 牛タン、牡蠣フライ ※冷凍
古代米を用いた甘酒 ※常温
お米のノンオイルドレッシング ※常温
・今野醸造 宮城県加美郡 お味噌、シーズニングなど
・八葉水産 宮城県気仙沼市 塩辛、めかぶなど ※冷蔵
陸前高田市 「八木澤商店」
(以上販売予定)
(会場図)

(お問い合わせ先)チーム北九州 事務局 西村健司 090-9481-8176
北九州市小倉南区志井264−7 ㈱アルカンシェル内
電話: 093-964-2841

2018新年あけましておめでとうございます

【新年あけましておめでとうございます】

一昨年の熊本地震で始まった「チーム北九州」もまさかの昨年7月5日北部豪雨大水害で再結集することになりました。添田町の泥だしから始まり、東峰村の農業支援ボランティアと回数を重ねてまいりました。その中で、福岡県からの支援をいただき、12月23日には、東峰村の仮設住宅で初めての炊き出しを無事終了することができました。今年も引き続き、東峰村を中心とした災害支援を農業復旧、仮設住宅支援、産業復興(創出)と幅広い領域ですすめてまいります。次の東峰村の農業支援ボランティアは1月13日(土)・14日(日)の予定です。チームの皆さんの復興に向けた熱意と関係者のみなさんの協力によって今年も歩みをすすめていきますので、よろしくお願い申し上げます。

写真は、12月23日の東峰村仮設住宅での炊き出しの際の一コマ、阿蘇の村上農園さんの苺を提供したり、宝珠山きのこ生産組合さんのしいたけと烏賊をバターであえて提供したり、梛野さんご夫婦の喫茶店、ラピュタファームの協力など取り上げていなかったこともたくさんありました。仮設住宅の炊き出しができるまでになってきたことをみなさんと分かち合いたいと思います。ありがとうございました。今年も頑張りましょう(^^)/

チーム北九州 古賀敦之拝

9/24東峰村土砂撤去

【9/24東峰村土砂撤去】
チーム北九州で、東峰村(農)宝珠山きのこ生産組合のハウス後方で重機が入らない部分の土砂を撤去させていただきました。北部豪雨大水害で堆積した土砂は、厚さ20cm程度で推定100平方メートル、2日間のべ16名で取り組みました。
参加されたみなさんと生産組合の川村代表を含め、お疲れ様でした。

【9月4日は台風の影響によりボランティア活動を延期させていただきます。】

9月2日0時段階で、台風12号の進路が9月4日に熊本及び北部九州を通るルートにあります。
今回初めてボランティアに参加者される方もいらっしゃいますので安全を第一に考え、大変残念ですが活動を延期させていただく事になりました。

延期の日程につきましては、日程が決まり次第、改めて皆様にお知らせいたします。

【募集】熊本にボランティアに行きませんか?

<本募集は終了いたしました>
実施日(計4回):8月21日(日)、28日(日)、9月4日(日)・11日(日)
参加費:現地までのバス料金及びボランティア保険費用は無料。昼食代は自己負担。
(日本財団助成事業)

天守の瓦が落ち石垣が崩壊した熊本城。その惨状を報道で目の当たりにした「熊本地震」発生の日から110日余りが経ちました。現地では仮設住宅が建設され入居が進む一方、様々な事情から未だ避難所生活を余儀なくされている方が大勢いらっしゃいます。また、観光や農業への被害は特に甚大で日常を取り戻すまで相当の年数が必要です。熊本地震を風化させることなく復興へ向けて息の長い継続的な支援ができればと考えています。
こうした中、「チーム北九州(※)」では「北九州市社会福祉協議会」と共催でボランティアチームを編成し現地での活動を行うことになりました。現地への支援はもちろんですが、災害ボランティアのスキル習得により、将来北九州市で災害が発生した時の初動人材育成も視野に入れています。興味のある方はこの機会に是非ご参加ください。

・募集要項ページ
・ボランティア登録・参加申し込みフォーム
・募集要項pdfダウンロード:約330kb
・募集要項0811(Wordファイル)

・ボランティア登録-兼-参加申込書0811(pdfファイル)
・ボランティア登録-兼-参加申込書0811(wordファイル)

・ボランティア概要0812(pdfファイル)
・ボランティア概要0812(wordファイル)